お酒にまつわる話しとは言え お酒好きでも関心を持ってくれることはないかも知れない話題でして・・・ 私は大好きなんですけどね、こういうのは。

「税収確保へ密造摘発」
酒税の始まりは室町時代と言われており、時代とともに変わりながら現在に至ってます。消費税が導入されるまでは国税に占める割合が大きかった酒税は国にとって大事な収入源だったんですよね。だから正規の手続きを踏んでいないモグリの業者や個人にお酒を密造などされては税収が減って困っちゃうのよね… ということで摘発します と。
見ようによっては それだけ人々の生活においてお酒は身近な存在だったということですな。
ですが酒税収入を守るためだけに密造酒を取り締まったわけではないと思いますよ、私は。
アルコール飲料の何たるかも知らない輩がつくる密造酒による健康被害の大きさも深刻だったはずですからね。
粗悪な密造酒を飲んで病気になったり命を落としたりする人が増えたら働き手が減って経済的損失が増大しますし、違法行為を野放しにしていたら社会秩序が乱れますので そういった面から考えていた人が居たことも忘れてはいけないと思います。
一方で 飲みたいのに物資不足などでお酒が手に入らなくて困っていた人たちにとっては 一部の密造酒がこころの救いになっていたのかも知れないと思うと複雑な気持ちになってしまいますわ。
お酒は美味しいから飲むのが大前提であって 酔うためだけに飲むのは御法度ですが、酔って一時的にでも忘れたいことがある人だっていますからね。もちろんお酒以外の力でそれができれば理想的ですけど 上の新聞記事のころの社会情勢を思えば・・・
少なくとも私は幸せな時代に生まれたと思ってますわ。
飲みたいと思えば美味いお酒が飲め
贅沢はできなくても毎日ご飯が食べられますもの。
悩みはありますけど不平不満を言ったらバチが当たりますわな。
さて明日は花金、どんなに楽しい一日になるかとあれこれ想像しながら
本日も日本酒で乾杯しましょう!(^o^)丿
