御存知 酒粕です。
角ばって白っぽいのが板粕、ねっとりして茶色いのが練り粕。もとは同じものでして、板粕を貯蔵すると練り粕になります。
どちらもちゃんとした使い道があり、それぞれに必要としてくれる方々が居られますので、「どちらが主役か?」なんて質問は野暮っていうものですわ。まあ 普通は酒粕と言えば大体が板粕のことですけども。
さて、つい最近のことですが、この酒粕に「賞味期限をつけなさい」的な働きかけが当局の方から酒蔵さんにあった模様、頭が痛い話しですな。
だって、板粕が練り粕になったからといって有害になる訳ではないですし、ましてや練り粕に賞味期限を付けろなんて言われたら何を基準に判断すればいいのか、酒蔵の人たちは決めかねるでしょう。私としては、果物と同じで食べ頃は自己判断でいいと思うんですけどねぇ…。
何でもかんでも表示に頼るのは如何なものでしょうか?消費者の健康のために役立つのかも知れませんが、なんだか納得できませんわ。
でも、こんな考えにとらわれるのは もしかしたら私だけなんだろうか…
よろしければ皆さんのご意見をお聞かせ下さい。